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【浴室ドア交換】お風呂のドア交換(折れ戸、開き戸、引き戸の特徴、浴室扉:大阪市西区 賃貸マンション)

<浴室ドアの寿命と交換目安>

浴室ドアの寿命(耐久年数)は約15~20年です。
浴室ドアは湿度の高い場所に設置してあり、毎回開閉させるものですので、
他の扉と比べて故障しやすくあります。

寿命が過ぎた浴室ドアは、開閉しにくくなったり、
ドアの締り(気密性が下がる)が悪くなり、脱衣所に水が入ってきやすくなります。

このような症状がみられるようになったら、交換を検討しましょう。

<劣化のサインはここをチェック>

✅パッキンが外れている
✅蝶番が壊れている
✅水漏れ発生する

など目に見える故障が生じている場合は早急に交換が必要です。

✅樹脂部分やゴム部分が劣化でひび割れている
✅扉の隙間にカビが溜まっている

といった場合は、
そろそろ交換を検討する時期の目安と考えることができます。
特にカビは人体にも悪影響を及ぼす為、早めの交換をおすすめします。

<浴室ドアの種類>

折れ戸、開き戸、引き戸の3つのタイプがあり、
それぞれの特徴をまとめました。

折れ戸

形状・仕様扉を半分に折りたむことによって
ドアが開くタイプ。
集合住宅でも多く採用されている。
メリット開き戸に比べて少ないスペースでよく、
狭い浴室でも設置する事が出来ます。
扉部分だけの工事だけで済むので、
工事をする時に簡単に実施できます。
万が一、浴槽内で人が倒れた時に
開閉できなくなるリスクを軽減できます。
デメリット中折れする部分が
故障しやすい難点があり、
レールが付いている事や中折れする分、
角が多くなり掃除が大変になります。

② 開き戸

形状・仕様扉を押し引きすることによって開閉するタイプ。浴室側に扉が開くのが一般的。
メリット扉部分だけの工事で設置する事ができ、
簡単に工事できます。
扉の構造もシンプルで溝も少ないので、
掃除も比較的簡単に行えます。
デメリット開き戸が浴槽側に開く場合、万が一、扉の前に人た倒れていれば、扉を開ける事ができなくなる可能性があり、脱衣所側に開く場合は、ドアについた水滴が脱衣所に落ちるので対策を講じる必要があります。

③引き戸

形状・仕様扉をスライドさせて開閉するタイプ。
引き戸には、シンプルな1枚引き戸の他、
2枚引き戸・3枚引き戸や引き違い戸など
さまざまなタイプがあります。
メリット扉の開閉しやすく、バリアフリー化でき、
お年寄りや子どもにも安心。
省スペースで空間を有効活用できる。
掃除がしやすい。
開けっ放しでも邪魔にならない。

ドアの前で人が倒れたり、何か障害物があっても
ドアが開かないというトラブルにもつながりにくくなります。
小さい子供がいたり、家族の介護等が必要になったときも、出入りの移動がラクで、扉を開けた状態で外からでも介助できます。
デメリット扉にタオル掛けを付けられない。
サイズなどの制限あり。
折れ戸や開き戸に比べてやや金額は高い。

幼いお子さんや高齢者の方がご家族にいらっしゃる場合には、
浴室内での事故への配慮も必要ですので、その場合は引き戸がおすすめです。

浴室ドアの種類によって、
交換費用やメリット・デメリットも異なります。

お風呂は毎日利用する空間になりますので、
交換・取替希望の方で費用がどれくらいか知りたい方、
お見積りは無料ですので、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

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