【レバーハンドル交換】ドアノブやドアハンドルやの修理・取替なら、阿倍野区のクリーンテックサービスへ(扉取っ手、壊れた、故障、不具合、トイレ:大阪府豊中市 賃貸物件)
目次
WCレバーハンドル取替工事
ドアハンドル不具合や故障の原因
ドアハンドルの不具合や故障には大きく6つあります!
どんな現象があり、どういうことが原因なのかを
説明していきたいと思います。
1. ハンドルやラッチがぐらつく・ゆるみがある
ノブやレバーハンドル、ラッチなどがぐらつく場合は、
ビスのゆるみが主な原因です。
ハンドル部分の場合、座から外れそうな状態か
丸座などがドアから外れそうになっているか
などをチェックしてみましょう。
※ラッチとは、
ドア・門・窓などの掛け金やかんぬきのこと。
2.レバーハンドルが下がったままになる
レバーハンドルが下がったまま、
水平に戻らなくなる場合は、
ビスのゆるみが原因となっている可能性があります。
3.ドアノブが硬い/動かない
ドアノブが「硬くて動きにくい」「まったく動かない」
といった症状が起きることがあります。
この症状が起こる原因の一つは、
長年蓄積したホコリや汚れです。
4.ドアノブが空回りする
ドアノブに手応えがなく、
空転してしまう場合があります。
これは、錠ケース内の金属が折れているなど、
大きな故障が原因となっている可能性が高いです。
5.ドアが閉まりにくい
よくある問題の一つが、ドアが閉まりにくい症状です。
これは、ドアがフレームに当たっていたり、
ラッチの動きが悪いことが主な原因となります。
原因を探るためには、まずドアを開けた状態で
ラッチの動きを確認してみましょう。
ラッチに問題がある場合、
ラッチを交換するだけで症状が改善されます。
一方、ラッチに問題が見つからず、
ドアがフレームに当たっている場合は、
建て付けの問題です。
この場合、丁番に問題がある、
住宅そのものが傾いているといった可能性があります。
6.ビス穴に問題がある
どのようなトラブルにおいても、
長年使用しているドアやドアノブの場合、
経年劣化でビス穴が使い物にならなくなる
ことがあります。
これは、経年とともにビス穴が大きくなり、
締め直してもすぐにゆるんでしまうために
起こるものです。
状態次第では交換したほうがよい場合もあります。
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