【空き家再生】内装リフォーム事例：驚きのビフォーアフター！床・壁・天井改修なら、阿倍野区のクリーンテックサービスへ＜空き家活用、雨漏り古民家を賃貸物件へ：大阪市住吉区＞

2024年9月12日

空き家再生プロジェクト

大阪市東住吉区 戸建て

昭和四二年築 木造二階建て
お客様よりこの物件を購入いたしました。

雨漏り、劣化が酷く、
この物件を再生するプロジェクトを
開始いたしました。

施工内容

施工動画（内装修繕工事）

※詳しい施工写真は記事の下にあります。

壁リフォーム

＜施工前の状態＞

雨漏りにより壁が剥がれかけており、
壁内部に水が侵入して腐食が進んでいました。
1階の浴室の壁も落ちかけていました。

＜施工方法＞

剥がれかけていた部分と腐食していた
壁下地をすべて撤去し、
補強材に入れ替えました。

浴室側の壁についても
浮き上がっていた箇所を撤去し、
下地を新しく貼り替えました。

＜施工後＞

壁内部に断熱材を入れ、
外壁は波板・トタン仕上げにしました。
軽量化しながらも見た目が美しくなりました。

床リフォーム

＜施工前の状態＞

雨水が室内にそのまま入り込み、
2階からの雨漏りによって
1階の床と天井も損傷していました。

＜施工方法＞

雨漏りによる腐食部分をすべて撤去し、
新しい下地を貼り替えました。
強度を高めるために、ジャッキアップを行い、
太い木材で補強しました。

＜施工後＞

床の傾きを修正し、補強した後、
クッションフロアで仕上げました。

畳リフォーム

＜施工前の状態＞

雨漏りの影響で畳に水が染み込み、
再利用できない状態になっていました。

＜施工方法＞

腐食した畳をすべて撤去し、
洋室に変更し、
床上げ工事を実施しました。

＜施工後＞

畳があった部屋は洋室に変更し、
床の傾きを修正し補強した後、
深い色合いの
木目調クッションフロアで
仕上げました。

和室3部屋のうち
1部屋は和室として残し、
畳の表替えを行い、
縁を明るい色にしました。

天井リフォーム

＜施工前の状態＞

和室の吊り天井が雨漏りによる
腐食で剥がれ落ちていました。

＜施工方法＞

不安定な天井を撤去し、
下地を新たに組み直して
ボードを貼り付けました。

＜施工後＞

白いクロス仕上げにしたことで、
室内がより明るく
感じられるようになりました。

和室の天井もクロスを貼り、
元の下地の影響で多少の凹凸が残りましたが、
白色クロスで明るさを優先させました。

ライズワングループとは

弊社はリフォーム、リノベーションだけでなく、
グループ会社の株式会社ライズワンでは
不動産買取や賃貸仲介、不動産管理も行っております。

また自社物件も33棟、戸建ても18戸あり、
リフォーム、リノベーションのノウハウだけでなく、
賃貸物件に関するノウハウもございます。

現在の全国の空き家数は
約1000万戸を超える見込みであり、
老朽化、崩壊のリスク、
周囲への迷惑に繋がります。

2024年以降、空き家認定されると
固定資産税が最大6倍になるおそれがあります。

空き家をいかに再生し、
必要とする人達の生活支援につながる
住まいづくりを目指します。

ご相談・調査・見積り無料

空き家や古家のリノベーションをご検討の方、
雨漏りでお困りの方や
床や壁、天井などの内装リフォームをご検討の方、
物件を賃貸物件として活用したい方、

ご相談、お見積りは無料ですので、
ぜひ弊社にお問い合わせください。

＜床、畳の施工事例＞

＜天井の施工事例＞

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② 内装修繕工事（★当記事）
③ 水回り改修（キッチン、浴室、トイレ）
④ 玄関、階段、ベランダ改修

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