【畳床下補修】畳が「ギシギシ」「ミシミシ」と鳴ったら、大阪のクリーンテックサービスへ(和室、木造住宅、下地補修、床材:岸和田市 賃貸マンション)阿倍野区、東住吉区、住吉区、天王寺区、西区、松原市、堺市、近隣エリア対応
目次
和室畳床下補修

畳の上を歩くと
「ギシギシ」「ミシミシ」と音がすることがあります。
一見きれいに見えても、畳の中やその下の床板など、
目に見えない部分で傷みや劣化が進んでいる可能性があります。
畳下がきしむ主な原因
1. 床下の木材の劣化 | 築年数が古くなると、 畳の下にある根太(ねだ)や大引(おおびき)が湿気やシロアリなどで劣化・腐食することがあります。 この場合、歩くたびに木材が沈み、きしみ音が発生します。 |
2. 床板の固定が不十分 | 畳の下にはベニヤ板や荒床が敷かれていますが、これがしっかり固定されていないと、体重をかけたときにズレて音が出ます。 |
3. 乾燥や収縮による隙間 | 木材は湿気で膨張・乾燥で収縮します。 隙間ができると、こすれ合って、きしみ音の原因に。 |
対処法
✅ 畳の上から確認
・まずは畳を一度上げ、目視で劣化やズレを確認します。
✅ 床下木材の補修・交換
・劣化している場合は根太や大引を新しい木材に交換、または補強します。
✅ 床板の再固定
・ビスでしっかりと床板を留め直すことで、ぐらつきを防止。
✅ 床下調湿・防虫対策
・炭や調湿材を設置、シロアリ予防のための処理も有効です。
畳下から風が吹く原因とは?
原因 | 詳細 |
---|---|
床下換気口からの通風 | 木造住宅では床下換気のための通気口があり、風の強い日などはそこから風が室内に吹き上がることがあります。 |
畳のすき間・フレームの隙間 | 畳の周囲や下地に隙間があると、そこから風を感じやすくなります。 |
床材(荒床)の劣化やたわみ | 床板が浮いていたり、隙間が生じていると、風の通り道ができることがあります。 |
床下の気密性が低い | 床下断熱がなかったり、古い家屋の場合は、気密性が低く風が入りやすい構造になっています。 |
一般的な対処方法
1. 畳を一旦取り外し、下地を確認
2. 荒床(合板)に隙間があればパテ補修または張替
3. 床下に断熱材を敷設(気密・断熱対策)
4. 床下換気口の風向きを調整する(通風カバー設置など)
5. 畳の厚み調整や交換も検討可能
畳下の冷気対策をするメリット
✅ 冷暖房効率の改善
✅ 結露・カビの防止
✅ 音鳴り(きしみ音)の予防にもつながる
ご相談・調査・お見積り無料!!
和室内の床凹みやきしみ音等で気になる方、
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