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【2023年最新★リフォーム補助金】最大260万円！住宅省エネ2023年キャンペーン（断熱、省エネリフォーム＋子育て改修、バリアフリー等）大阪

2023年5月14日

国は2050年までに二酸化炭素（CO2）を排出実質ゼロにすることを目指し、
住宅の省エネ化を進める事業を2022年度補正予算に盛り込みました！
住宅省エネ2023年キャンペーンと呼んでおり、以下の3つの事業の総称です。

各事業の詳細をまとめてみましたので、ご覧ください。

① こどもエコすまい支援事業（国土交通省）
対象リフォーム（省エネ改修）	開口部・躯体等の断熱、エコ住宅設備の設置 （ドア・窓の高断熱化、外壁・天井・床の断熱、節湯水栓・高断熱浴槽などの設置） 上記の改修 ＋子育て対応改修、＋バリアフリー改修、 ＋高機能付きエアコン設置等
リフォーム補助額（上限）	工事内容と世帯属性に応じて 5万～60万／申請 （世帯等属性に応じて30～60万／戸） ＊子育て・若者夫婦世帯は上限45万円／戸に引き上げ（さらに既存住宅購入を伴う場合は上限60万円／戸に引き上げ） ＊一般世帯で安心R住宅購入を伴う場合は上限45万円／戸に引き上げ
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定）
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/reform/

② 先進的窓リノベ事業（経済産業省・環境省）
対象リフォーム	高性能の断熱窓へのリフォーム （ガラス交換・内窓設置・カバー工法・外窓交換）
リフォーム補助額（上限）	リフォーム工事内容に応じて、 5～200万円／申請（200万円／戸）
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定）
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://window-renovation.env.go.jp/

③ 給湯省エネ事業（経済産業省）
対象リフォーム	高効率給湯器 （エネファーム・ハイブリッド・エコキュートなど） 特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援を行います。
リフォーム補助額（上限）	設置する給湯器に応じて、定額 5万または15万円／台 （戸建て：2台、共同住宅等：1台／戸） 例）エネファームは15万円／台、他は5万円／台
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定）
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

3つの補助金制度を併用すれば、リフォーム工事内容によっては

一般世帯で、最大245万円
子育て・若者夫婦世帯で、最大260万円

が可能になります。

リフォームの工事内容によって、補助金対象になるか補助金額が変わります。
対象期間や補助金の限りがありますので、一度ご相談ください。