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【2023年】住宅省エネ2023キャンペーン（リフォーム補助金、こどもエコ住まい支援事業、先進的窓リノベ事業、給湯省エネ事業）受付終了

2023年12月21日

◆2024.04.01 追記

最新の補助金
住宅省エネ2024年キャンペーンは【こちら】

住宅省エネ2023年キャンペーン

国は2050年までに二酸化炭素（CO2）を排出実質ゼロにすることを目指し、
住宅の省エネ化を進める事業を2022年度補正予算に盛り込みました！
住宅省エネ2023年キャンペーンと呼んでおり、以下の3つの事業の総称です。

現在の申請状況（受付終了）

各事業の詳細をまとめてみましたので、ご覧ください。

こどもエコすまい支援事業

国土交通省（※受付終了いたしました）
対象リフォーム（省エネ改修）	開口部・躯体等の断熱、エコ住宅設備の設置 （ドア・窓の高断熱化、外壁・天井・床の断熱、節湯水栓・高断熱浴槽などの設置） 上記の改修 ＋子育て対応改修、＋バリアフリー改修、 ＋高機能付きエアコン設置等
リフォーム補助額（上限）	工事内容と世帯属性に応じて 5万～60万／申請 （世帯等属性に応じて30～60万／戸） ＊子育て・若者夫婦世帯は上限45万円／戸に引き上げ（さらに既存住宅購入を伴う場合は上限60万円／戸に引き上げ） ＊一般世帯で安心R住宅購入を伴う場合は上限45万円／戸に引き上げ
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定） ※予算限度に達すると受付終了
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/reform/

先進的窓リノベ事業

経済産業省・環境省（※受付中）
対象リフォーム	高性能の断熱窓へのリフォーム （ガラス交換・内窓設置・カバー工法・外窓交換）
リフォーム補助額（上限）	リフォーム工事内容に応じて、 5～200万円／申請（200万円／戸）
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定） ※予算限度に達すると受付終了
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://window-renovation.env.go.jp/

給湯省エネ事業

経済産業省（※受付中）
対象リフォーム	高効率給湯器（※） （エネファーム・ハイブリッド・エコキュートなど） 特に省エネ性能の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援を行います。
リフォーム補助額（上限）	設置する給湯器に応じて、定額 5万または15万円／台 （戸建て：2台、共同住宅等：1台／戸） 例） エネファームは15万円／台 他は5万円／台
交付申請できる期間	2023年3月31日～12月31日（予定） ※予算限度に達すると受付終了
リフォーム対象	持家、賃貸等
よくある質問	【PDFファイル】
公式サイト	https://kyutou-shoene.meti.go.jp/

＜補助対象となる給湯器（※）と補助額＞

補助の対象となる高効率給湯器と補助額については下の表の通りです。
補助金事務局に登録されている製品のみが対象。

家庭用燃料電池 （エネファーム）	電気ヒートポンプ・ガス 瞬間式併用型給湯機 （ハイブリッド給湯機）	ヒートポンプ給湯機 （エコキュート）
・都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの ・一般社団法人燃料電池普及促進協会（FCA）に登録されている製品	・熱源設備として電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併用するシステムで、貯湯タンクを持つ機器 ・一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格（JGKAS A705）で、年間給湯効率が108%以上のもの	2025年度の目標基準値以上の省エネ性能のもの
補助額　１５万円／台	補助額　５万円／台	補助額　５万円／台

最大補助金260万

3つの補助金制度を併用すれば、リフォーム工事内容によっては
一般世帯で、最大245万円
子育て・若者夫婦世帯で、最大260万円が可能になります。

ご相談・調査・お見積り無料

対象期間や補助金の限りがあります。
リフォームの工事内容によって、補助金対象になるか補助金額が変わります。
お気軽に弊社までご相談ください。