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【水切り塗装】外壁の水切り補修は、阿倍野区のクリーンテックサービスへ（雨漏り防止、劣化、色あせ、錆、凹み、破損：大阪府私市 戸建て）

2024年10月16日

外壁水切り塗装補修工事

外壁の水切りとは？

水切りとは、
外壁や基礎に雨が当たるのを防ぐ仕切り板で、
劣化や雨の侵入を防ぐために
設置する雨仕舞い用金具のことです。

水切り劣化の放置は基礎に影響！！

水切りは、
建物の寿命を左右する重要な部分です。

雨水を基礎に直接流さないだけでなく、
土台や基礎への水の侵入を防ぎ、
建物の耐久性を保つ役割も果たしています。

《土台に雨水が侵入》

水切りが劣化してしまうと、
本来の役割を果たすことができなくなり、
土台に雨水が入り込んでしまいます。

一度基礎を土台に雨水などが入り込むと、
吸収した水が抜けにくくなり、
基礎腐食の原因になります。

《シロアリ被害》

腐食した基礎は
シロアリ被害のリスクも高まります。

水切りが傷んでいる状態は、
建物の経年劣化が進んでいる証拠であり、
外壁の隙間からもシロアリが侵入しやすくなります。

特に建物の土台部分は、
シロアリによる侵食や腐食のリスクが
非常に高いとされています。

メンテナンスを後回しにすると、劣化が進み、
補修費用も増大するため、早めの対応が重要です。

水切りの種類（材質）

アルミ製水切り	軽量で耐久性があり、耐食性にも優れています。 比較的安価であり、住宅の多くで採用されています。
ステンレス製水切り	錆びにくく、耐久性が非常に高いのが特徴。 コストは高めですが、長期的に見て、 メンテナンスの頻度が少なく済むため、品質を重視する場所に適しています。
塩ビ製水切り	プラスチック製で、コストが安く、加工がしやすいのが特徴です。 軽量ですが、強度や耐久性に劣るため、 あまり負荷のかからない場所に使われます。
ガルバリウム 鋼板製水切り	錆びに強く、耐久性も高い鋼板素材です。 アルミやステンレスと比べて、価格と性能のバランスが良いので、 住宅や商業施設でもよく利用されます。

水切り劣化の対策

1	劣化状況を確認	錆びやヒビがあるか確認し、 早めに対処。
2	塗装で補修	軽度の劣化なら錆を落として 再塗装することで保護できます。 ※材質による
3	部分交換	一部が破損している場合は、 破損部分のみ交換。
4	全体交換	劣化が進んでいる場合は、 全体を交換。

ご相談・調査・お見積り無料！！

水切りの塗装や外壁塗装をお考えの方は、
お気軽に弊社までご相談ください。

小さなことから大きな補修、改修工事まで、
どんなご要望にもお応えいたします！

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