【軒天塗装】外壁の軒天補修は、阿倍野区のクリーンテックサービスへ(のきてん、塗装剥げ、カビ、藻、シミ、劣化、破損:大阪府私市 戸建て)
目次
外壁軒天塗装補修工事
軒天とは
軒天とは、住宅を見上げたときに外壁から
突き出ている軒先の天井部分のことです。
軒天は普段あまり目につくことがないため、
メンテナンスがおろそかになりやすい部分です。
しかし、軒天は住宅にとって
大切な役割を担っています。
軒天の役割
✅ 美観と整える
✅ 外壁の劣化を防止する
✅ 天井裏の換気する
✅ 延焼を防止する
軒天は外観をよくする役割以外にも
さまざまな役割があるため、
不具合が発生した場合は
できるだけ早いうち補修が必要です。
素材ごとの軒天塗装の必要性
・不燃材系 | 不燃系の幹天材は、耐久性・耐火性・耐水性に優れた素材です。現在、一般住宅の幹天で使用する不燃系の素材はケイカル板が多く採用されている印象です。ケイカル板とは、水酸化カルシウムに砂などをまぜた不燃建材です。定期的に塗装メンテナンスを行うことで素材を長持ちさせられます。色褪せなど経年劣化が見られた場合は、軒天塗装の検討が必要です。 |
・木材系 | 築年数が古い住宅の軒天は木材系の素材が使用されている場合が多く、なかでもベニヤ板が一般的です。ベニヤ板は防火性や耐水性が低い為、塗装による表面の保護が必須となります。経年劣化により塗装が剥がれると、木材系の素材は劣化の進行が早くなるため、定期的な塗装メンテナンスが必要です。状態によっては張り替えを検討する必要もあります。 |
・金属系 | ガルバリウム鋼板などの金属は耐久性や耐食性に優れており、近年屋根や外壁で頻繁に使用されるようになりました。腐食を防ぐことが可能です。ただし、ガルバリウム鋼板は錆に強い素材ではあるものの、経年劣化は避けられません。15~20年程度を目安に、錆止めと塗装によるメンテナンスが必要です。 |
軒天塗装に適した塗料とは
・EP・AEP | EPは「エマルションペイント」、AEPは「アクリルエマルションペイント」の略称です。エマルションとは、液体同士が混ざり合わずバランスよく乳化していることを意味します。現在EPはほとんど使用されず、市場に流通しているエマルションペイントのほとんどはAEP塗料です。AEPはEPに比べアルカリや水に強く、内装の塗料としてもよく使用されています。また、AEPは匂いが少なく健康上の被害が少ないことや、安価な点もメリットです。 |
・NAD | NADとは「Non Aqueous Dispersion」の略称で、アクリル樹脂系非水分散型塗料のことを指します。EPやAEPに比べて、塗装下地への密着性や耐水性が高い点がメリットです。ヤニ止め効果もあり、屋根や外壁への塗り替えなどでも使われることが多い塗料です。 |
軒天塗装の耐用年数
軒天塗装の耐用年数は塗料によって異なりますが、
だいたい5~15年が目安です。
そのため、
見た目的には劣化しているように見えなくても、
こまめに点検を実施すると
不具合にいち早く気づけます。
また、耐用年数にかかわらず、
劣化の症状が見受けられた場合には、
できるだけ早いうちに点検や補修を依頼しましょう。
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