【庇塗装】ひさし塗装、取り付けは、阿倍野区のクリーンテックサービスへ(劣化・錆、塗装剥げ、玄関先、軒、のき、外壁補修、屋根塗装:大阪府私市 戸建て)
目次
庇塗装工事
庇塗装工事とは?
庇塗装工事(ひさしとそうこうじ)とは、
建物の庇の部分に対して行われる塗装作業のことです。
庇とは、建物の外壁から張り出している部分で、
雨や日光を遮る役割があります。
この庇が風雨や紫外線にさらされ続けると、
塗装が劣化し、錆や腐食が発生する可能性があります。
庇塗装工事作業
1. 洗浄 | 表面の汚れやカビ、錆を高圧洗浄などで落とします。 |
2. 下地処理 | 錆びている箇所を研磨したり、ひび割れや劣化した部分を補修したりして、塗装の下地を整えます。 |
3. 錆止め | 金属製の庇の場合、錆止め塗料を塗布します。 |
4. 塗装 | 上塗りとして、耐久性や美観を高めるために専用の塗料を塗ります。 |
庇塗装は建物の外観を保つだけでなく、
庇そのものの寿命を延ばし、
雨漏りなどの問題を防ぐためにも重要です。
庇の耐久年数
庇の耐久年数は、素材や環境、
メンテナンスの頻度によって大きく異なります。
以下は一般的な庇の素材ごとに耐久年数の目安です。
1. 木製の庇 | 耐久年数:約10~20年 木材は、定期的な防水処理や塗装が必要です。特に雨や湿気に弱いため、適切なメンテナンスが行われなければ腐食が進み、耐久年数が短くなることがあります。 |
2. 金属製の庇 (アルミやステンレス、鋼板など) | 耐久年数:約20~30年 金属製の庇は、錆びやすいもの(鋼板など)と、錆びにくいもの(アルミやステンレス があります。錆びにくい素材でも、環境によっては錆や腐食が進むことがあるため、適切な塗装やメンテンンスが必要です。 |
3. コンクリート製の庇 | 耐久年数:約30~50年 コンクリートは耐久性が高いですが、ひび割れが生じることがあるため、定期的な補修が必要です。また、長期にわたって雨水が侵入すると劣化が早まることがあります。 |
4. FRP (繊維強化プラスチック)製の庇 | 耐久年数:約15~25年 FRPは軽量で耐候性が高い素材ですが、紫外線に長期間さらされると劣化が進むため、場合によっては塗装や補修が必要です。 |
環境やメンテナンスの影響
海沿いの地域では、
塩害による金属の腐食は早まりやすく、
耐久年数が短くなる可能性があります。
定期的な塗装や防水処理、清掃を行うことで、
庇の寿命を延ばすことができます。
適切なメンテナンスが行われれば、
素材の耐久年数よりも長く使い続けることが可能です。
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