ブログ

【賃貸経営】内装リフォームなら、阿倍野区のクリーンテックサービスへ（原状回復工事とリフォームやリノベーションの違い、不動産購入、リノベ済か買ってリノベか：大阪府岸和田市 テラスハウス）

2024年3月4日

リノベーション工事

自社物件として、テラスハウスを購入し、
賃貸物件として引き渡しできるように
原状回復工事・リフォーム工事をさせて頂きました。

工事の違いについて

原状回復工事

【目的】
退去時に入居前の状態に戻す工事
のことを指します。 

具体的には傷んでる箇所や故障した箇所を
元の状態に修復します。

【頻度目安】
入退去の都度

【主な実施内容】
壁紙や床材の修復、部屋の清掃など。

【効果（目的）】
劣化防止や新規入居準備

【費用感覚】
リフォームより割安

リフォーム工事

【目的】
内装や設備などを新しいものに変えて、
物件の価値を高める工事です。

使い道自体は元のまま、
状態を良い（高い水準に向上させる）ものにします。

【頻度目安】
10～15年に1回程度。

【主な実施内容】
外壁の再塗装、室内設備の取換え・追加など。

【効果（目的）】
入居率UP（空室減少）や賃料アップ

【費用感覚】
リノベーションより割安

リノベーション工事

【目的】
使い道を変更して、
かつ元の状態よりもグレードアップさせる工事です。

例えば、間取りの変更や部屋の作り直し、
共用設備の取替え・追加などを行います。

【頻度目安】
20～30年に1回程度。

【主な実施内容】
間取りの変更、部屋の作り直し、
現在のニーズに合う新しい設備に変更。

【効果（目的）】
ターゲットの拡充。

【費用感覚】
建替えに準じる程度。

買ってリノベ or リノベ済を購入

それぞれのメリット、デメリットや
購入時に気をつけたいポイントなどを解説いたします。

それぞれのメリット、デメリット

	現況物件を リノベーション	リノベーション済み物件
下見	内見時は、所有者が居住中の場合も多い	ほとんどが空室の状態で内見できる
スペック	築年数などによって異なる	住宅設備の交換で、新築同様にきれいな物件もある
価格	同じような条件の物件であれば、物件価格はリノベーション済みよりは低め。ただし、リノベーションの内容によって、トータルコストはリノベーションよりも高くなることもある。	リノベーション費用が乗っている分、現況物件と比較すると物件価格は高め。
消費税	個人が売主の場合、建物には消費税はかからない。 リノベーション費用には消費税がかかる。	業者による買取再販が多いため、建物に消費税がかかるケースが多い。
ローン	住宅ローン、リフォームローンの2つを借りられるケースも（諸費用ローンは除く）	住宅ローンのみでＯＫ
契約後	プラン～リノベーション工事の期間がかかる為、入居まで時間が必要になる。	即入居可能

ご相談・調査・お見積り無料！

ライズワングループは、
不動産売買、施工、管理がすべて自己完結できる
不動産のプロフェッショナルです。

自社物件も現在33棟（617室）あり、
以下のことに対応することができます。

＜株式会社クリーンテックサービス＞
・マンションやビルのメンテナンス、修繕
・マンションリノベーション
（外壁、屋根、防水工事、内装、エントランス等）
・お部屋の原状回復工事
・定期清掃

＜株式会社ライズワン＞
・不動産仲介、お部屋付け
・マンション管理、入居者対応
・不動産売買

原状回復工事や、
リノベーション等をご検討の方、
お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

小さなお困りごとを解決する
ちょこっとサービスまで
様々な対応をさせて頂いております。

該当のサービスはこちら ▼
該当するリノベーションや現状回復工事
ちょこっとサービス
「リノベーション」に関する施工事例は【こちら】